リフォーム提案
「赤外線カメラ」ってすごいです!
2月も残りわずかとなりました。
早いですね~
ついこの前、新年のご挨拶をしたばかりと思っていましたが、もうすぐ3月です!
今日の札幌は最高気温が8℃近くにもなるとかで、例年の4月中旬から下旬の気温だそうです。
この時期は三寒四温を繰り返し、徐々に春に近付いて来ますね。
温かくなったと思っても次の日は急に元の寒さに逆戻り…そんな繰り返しで、気温の変化に体もついて行けずについ体調を崩してしまいがちです。
こんな時期は風邪をひきやすくなりますので、お気をつけくださいね。(^^)
さて、寒さも徐々に和らぎつつありますが、来年の寒さ対策に向けて、断熱工事をお考えの方に
あんしんホームからのお知らせが御座います。
あんしんホームは、赤外線カメラ(対象物から出ている赤外線エネルギーを温度分布として画像にしてくれるカメラ)を使って、雨漏れの発生箇所、断熱材の有無等の調査にとても役だてています。
寒冷地の北海道では、快適な住環境にするには、暑さ対策で断熱・機密性を重視する本州とは違い、断熱性能の向上が最も切実な問題です。
そのため、1年中快適な室内空間にするためには「断熱」「機密」「換気」「暖房」をセットで考える必要があります。
どれか一つでも欠けてしまうと、期待した効果は発揮されなくなってしまいます。
外壁塗装や、屋根塗装などは、仕上がりが綺麗で見栄えが満足であるというように外見で判断出来ますが、どのように高断熱・高気密になったのかは、外断熱、内断熱、ウール材に発泡スチロール材、K値、N値、Q値、C値などでを判断しますが、実際にはそれらの数値をどのように判断してよいか分からなくなってしまいます。
このように断熱性能が向上したかどうかが分かりにくい施工結果も赤外線カメラは、温度差をその場で測定し、カラーモニター画面で温度の分布を分かりやすく見る事が出来、とても分かりやすく確認をすることが出来ます。
また、施工ミスによる不完全な気密性、冷暖房の温度の不一致性などはこの温度差を測定することにで、正確に診断や検査を行うが出来ます。
このように、赤外線カメラは、断熱が出来ている・高気密であるという確認が抜群の威力で発揮してくれます。
リフォームの場合は特に、事前診断を行う事で、早期対応を行う事や不要な工事を行わずに済むことにもなります。
あんしんホームで、この、「赤外線カメラ」を使って事前診断、施工後の確認(あんしんホームの安心調査)を、是非ご利用ください。
断熱性能向上の工事をお考えのお客様はどうぞ、お気軽にお問い合わせください。
お電話、メールでのお問い合わせ、お待ちしております。
info@anshinhome.co.jp