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宮島沼の夕暮れ…
宮島沼のとても美しい夕暮れの景色…
簗場さんが素敵な写真を撮ってきてくれましたので、是非ご覧ください。
夕日がゆっくり沈んで行きます…
水面に黄金色の夕日がキラキラ映り、
うっとりとして見入ってしまう光景ですね…
もうすぐ
日が沈みます…
体を休ませるために
次々にv字を組んだ鳥たちが飛来してきました。
宮島沼について美唄市 企画課のサイトからご紹介いたします。
※宮島沼は北海道中央部の石狩川中流域、石狩泥炭地帯(主に低位泥炭、一部高位泥炭からなる低湿地)の旧美唄原野に属する淡水湖で、美唄市西端にあります。宮島沼はマガンのわが国最大の最北の中継地の為に、ハクチョウ類やカモ類も多数飛来し、全部あわせると6万羽以上にものぼります。マガンに加えて、オオハクチョウ600羽(東アジア個体群の1%)、コハクチョウ9,000羽(同じく23%)、オナガガモ7,200羽(同じく1%)にとっても国際的に重要な生息地です。
宮島沼を5月のゴールデンウィークに飛立った群れは、オホーツク海をひとっとび、ロシアのカムチャツカ半島に到着し、その後さらに北の繁殖地へ向かう。※
※美唄市 企画課 サイト名 宮島沼 より※
たくさんの白鳥達も羽根を休めにこの「宮島沼」に飛来しているようです。