日記
鬼怒川決壊による洪水被害の方々にお見舞い申し上げます。
世界各地でも次々と起こる異常気象ですが、
日本でもここ2・3年内に起こった異常気象の数は驚くばかりです。
台風18号の影響の今回の豪雨による被害の凄まじさは驚くばかりで、
家も車も濁流に飲み込まれ流されている光景に、自然のもつ破壊力に改めて思い知らされます。
自分の住んでいた家が流され、町が濁流の中に飲み込まれている光景をただただ呆然と見つめている
方々が、テレビに映し出されているのを見て、胸がつぶれるような気持ちがしました。
今もなお行方不明の方々がいらっしゃるようですが、どうか無事でありますことを祈ります。
前回のブログで防犯グッズはきちんと常備しなくてはいけないですねと、お話しましたが、
それももちろん大切なことなのですが、
家族で防災についてもしもの時の行動や役割分担などを話し合っていることが
重要だと言うことを思いました。
もしも災害に直面してしまとしたら、怖がりな私はきっとおろおろしてしまいそうですが、
こんなにも異常気象が続く今となっては、
もしもの時の心構えはいつもしておかなければいけないと強く思います。
みなさんは、ご家族とどんなお話し合いをされているでしょうか
鬼怒川決壊による洪水被害の方々、豪雨による被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。